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2010年11月号

vol. 044

笑門来福

~笑う門には福来る。ビジネスの理はまだまだこういった不思議に拠る~

皆さん、毎日、笑顔で仕事をしてますか?
ほらほら、眉間にシワが寄ってますよ。
そんな恐い顔してたら、いい話も素通りしちゃいます。

「風が吹くと桶屋が儲かる」
この諺を聞いたことのある人も多いだろう。
一見、何の関係もなさそうな二つの事象が、
実は大きく関わり合っている例えだ。

結論から言うと、
風が吹くと、桶屋は儲かります。

何の科学的根拠もなく、
何の因果関係もないが、
「風と桶屋」と同様、
笑ってビジネスすれば必ず儲かります。
「笑門来福」
ビジネスって理屈だけではないような気がするのです。

風が吹けば…に、こんなのがある。
昭和50年代前半、
まだ高度成長の余韻が残っていた時代の話だ。

ある地方銀行が預金量アップのため、
「女子行員のスカートを10cm短くする」
という策を打ち出した。
一瞬、耳を疑うだろう。
今なら即、セクハラで大問題になるに違いない。

なぜ、スカート丈が短くなれば預金量が増えるのか?
恐らく根拠などないに等しいが、
賛否が飛び交う中、これは実行され、
結果、なんと、預金量を飛躍的に伸ばしたのである。

インタビューに応えたお客様はこう証言する。
「銀行に行くのが楽しみになりました」と。
同じくインタビューに応えた行員もこう証言する。
「職場が活気に満ち溢れています」と。

理屈などどうでも良いのかもしれない。

「スカートネタ」がもう一つある。
オランダの女子プロサッカーチーム「FCデラクト」は、
いくらやっても勝てない弱小チームだった。

「どうすれば強くなるのか!?」
それを考え抜いたクラブ首脳陣は、
「ユニフォームをミニスカートにしよう」と言い出した。
イタリアの話ではない。
質実剛健のオランダの話だ。

だが、この不埒な作戦は大当たりする。
FCデラクトは、
なんと、なんと、快進撃を続けるのである。

マスコミは連日、このミニスカート軍団を取り上げる。
ニュースを見た(男性の)観客が大挙、試合に押し寄せるようになる。
見られることを意識し始めた(女性の)選手達は、
監督コーチがこれまで見たこともないハッスルプレーをし始めた。
そして連戦連勝を続けていくのだ。

理屈などどうでも良いのかもしれない。

この不謹慎な2つのの事例は、とにかく明るい。
こういった愉快な作戦は、
眉間にシワを寄せても考えつかないだろう。

「笑う門には福来る」
これを論理的に検証した人はいないだろうし、
きっと、理に適った解説などないはずだ。
だがこれは「非科学的」であるからこそ値打ちがあるのだ。

中国4,000年の悠久の歴史を生き抜いてきた諺は、
それだけで「理の明白」なのだ。
中国の漢方医学的な「非科学的な根拠」こそ、
最も説得力のある、
公理のような根拠なのである。

もしこれをお読みのマネージャーの方々が、
どんな手を打っても打開できない難所に迷い込んでいたとしても、
日々、呪われたように災難が続いていたとしても、
フッと、我に返って欲しい。

ほらほら…、眉間にシワが寄ってます。

笑ってみてはいかがですか。

「ダンボールを積み上げた会社は儲からない」
「トイレの綺麗な会社は成績が良い」
ビジネスの理はまだまだこういった不思議に拠るところが多い。

笑う門には福が来るようです。

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