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スタッフが感じた日々是好日

2022年08月号

vol. 20

キャシャーンがやらねば誰がやる!

今回は私が子供のころよく見ていたアニメ番組について語ろうと思います。
タイトルは「新造人間キャシャーン」のオープニングで使われていたセリフです。

番組がはじまると最初に
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。
 鉄の悪魔を叩いて砕く。キャシャーンがやらねば誰がやる!」
と流れてからオープニングの歌が始まる流れでした。

内容としては、主人公の父が作成したアンドロイドが偶発の事故で自我を持つようになり
ロボット軍団を組織化して人類を支配下に置こうという時に、
主人公が自らの体を差し出して新造人間となり、ロボット軍団と戦うあらすじでした。

勧善懲悪の良くあるストーリーですが、
このオープニングのセリフが時代劇っぽくて格好良く惚れてしまい、
毎週欠かさず見ていました。

当時はビデオデッキはまだ一般的ではなく、
見逃すと再放送でもされない限り二度とお目にかかれない状況なので
食事や宿題、お風呂なんかよりも優先順位が高かったんです。

また、敵方の雑魚ロボットが私の感覚とマッチしていたのか、
デザインが格好良く思えていました。
最近になってこの雑魚ロボットがプラモデルで販売されているのを知りましたが、
さすがに今はあまり格好良くは思えませんので購入はパスしています。

実写版は伊勢谷友介さん主演で映画化されていましたね。
宇多田ヒカルさんが主題歌を担当されて、監督が旦那になって、離婚して、映画の評価は人それぞれで、
話題に事欠かない作品でした。
主演の方は最近になって、(以下自粛)

幼少期の頃のアニメは
手塚治虫先生の鉄腕アトム、W3(ワンダースリー)、ジャングル大帝が定番でその他にも
石ノ森章太郎先生のサイボーグ009、
平井和正先生原作のエイトマン、
赤塚不二夫先生のおそ松くん、もーれつア太郎、天才バカボン、ひみつのアッコちゃん
横山光輝先生の鉄人28号、魔法使いサリー、バビル2世
永井豪先生のマジンガーZ、ゲッターロボ、デビルマン、キューティーハニー
松本零士先生の宇宙戦艦ヤマト
スポ魂代表の巨人の星やアタックNo.1等々
毎日、夕方から夜にかけて番組数は豊富でした。

今でもコマーシャルのネタになったり何度も再アニメ化されている作品もあるので
タイトルだけでも話題として充分通用すると思っています。

少し前までは懐かしのアニメ番組みたいな企画でよくテレビで紹介されていたのですが、
世代交代が進んでいるらしく、ガンダムが懐かしアニメで紹介されているのを目にしてびっくりしたことがあります。

確かにガンダムの初回放送は40年以上前ですが、
当時は高校生でしたので懐かしいというよりもまだまだ現役の気分です。
小学校に入る前後くらいから中学校を卒業するまでの約9年間に見たアニメが一番懐かしく思いますね。

タツノコプロ
ネットで調べてみたら、幼少期の頃から随分お世話になっていたことが判りました。
冒頭の新造人間キャシャーンは元より、有名どころではタイムボカンシリーズや
ガッチャマン、みなしごハッチ、超時空要塞マクロスなんかを手掛けていますね。
少しマイナーになりますがマッハGoGoGo、いなかっぺ大将も欠かさず見ていました。
シリアスな作品からお笑い作品まで幅広く手掛けていたことが今になって分かった次第です。

タイムボカンも櫻井翔さん主演で映画化されていましたね。
私はキョンキョンしか見てませんので内容は今一つ覚えていません。

実写版の子供向け作品についてはまた別の機会で。
 ウルトラシリーズ、怪奇大作戦、キャプテンウルトラ、バンパイア、マグマ大使、
 ジャイアントロボ、悪魔くん、仮面の忍者赤影、高速エスパー、仮面ライダー、
 バロムワン、ゴレンジャー、スペクトルマン、、、
 うぁぁ、いっぱいある。

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